家事は8割捨てていい!?
家事を2割だけすればよかったら楽だろうねぇ~♪
▲本「家事は8割捨てていい」著者:佐光紀子
「家事は愛情のバロメーターではなく、生活の技術」
現代の新しい道具に頼り、家族と役割を分けることが大切!
任せたら文句は言わないけど『アンカーも引き受けない』!
(アンカー=尻ぬぐい)
家族が多ければそれもありだろうけど・・
うちのような二人暮らしにはなかなか難しい・・
帰宅が遅い豆介さんに・・
役割分担もアンカーも任せられるほど鬼嫁ではない!?
と言いながら・・
朝のゴミ出しに・・
休日の風呂掃除に・・
お好み焼きとおでんとラーメン係・・
以上は豆介さんにきっちりしてもらってます^^v
それから・・
家事だって「夜10時以降は深夜残業です!」
とちゃんと言うことは言うし^^v
(言うだけで残業代もらってません)
休日は基本、昼か夜は外食または作らなくていいものにする
または豆介さんが作る
「今日はこれにてジャック食堂は閉店させていただきます!」と宣言して
家事はどこまでも続かない!ようにもしてます・・
朝ドラの「スカーレット」の中で・・
女中の大先輩大久保さんが・・
お皿の話をされたことがあります・・
1枚目は家族のために磨いた皿
2枚目は仕事だから磨いた皿
3枚目は家族や仕事関係なしに心を込めて磨いた皿
さて、どれが一番きれいか?
答えは「みな、同じや。
皿なんて磨けばどれも綺麗になる」
家事は一生懸命やったところで
『誰にでもできる仕事』
と思われて評価されないと、、
その一方で後に・・
「家の中の仕事ができる女は、何でもできる。
家の仕事いうのは、生きるための基本やさかいな。」
と頑張ってる美喜子に送ったエール♪は・・
評価されない家事を文句も言わずに日々頑張ってる
全ての人へのエールのように聞こえました!!
そもそも家事って何割なんて割り切れないから・・
大変なんじゃないのかなぁ~・・
今日も生きるために適度な落としどころを見つけて・・
適度に手抜き息抜きしてゆるりとやっていきましょう~
