朝ドラ「ちむどんどん」の息子も 働かずに花札なんかして、、 困ったちゃんでしたね、、 本「正しい愛と理想の息子」 この本の息子たちも 理想にはほど遠い息子たちで・・ いびつな親の愛で育てられた どうしようもない男たち、、 なんだけどね・・ 「愛とやらはそもそもいびつで、醜悪なものなのかもしれない。... 続きをみる
寺地はるなのブログ記事
寺地はるな(ムラゴンブログ全体)-
-
「Similar but not the same.似ているけれども同じではない。」 「ひとりひとり違うという状態こそが『ふつう』なんや。 『みんな同じ』のほうが不自然なんや」 寺地はるなさんの本の根底にいつもあるメッセージ^^♡ 本「ガラスの海を渡る舟」 幼い頃からパニックをおこしたり頻繁に転ん... 続きをみる
-
-
-
-
-
「察する、ということは基本的にありません。」 著者:寺地はるなさんの本「雨夜の星たち」の主人公が 「お見舞い代行業」という「しごと」 移動手段のないお年寄りの病院送迎や雑用をする仕事先で 初めて会ったお客さまに必ず言うお言葉ですww、、 「世の中には見えないものがいっぱいある。 そういったものを「... 続きをみる
-
「もし明日人生が終わるとしたら、きっとわたしは、喜ぶ。」 ドキッとする言葉から始まる本 ▼「今日のハチミツ、あしたの私」 著者は大好きな寺地はるなさん^^♡ 心も唇も荒れた中学生女子がある日・・ 知らない女性から蜂蜜の小瓶をもらい・・ 大人になっても紆余曲折しながらも・・ 順応して居場所をつくる物... 続きをみる
-
本「架空の犬と嘘をつく猫」 著者:寺地はるな 架空の犬と嘘をつく猫 (単行本) 中央公論新社 本 大好きな作家さんです^^♡ 毎回・・普段感じてるんだけど言葉にできない感情などを 的確に表現してくれてスッキリしたり・・ ガツンとさせられたりで・・ いつも感謝&感激雨あられで・・ 「どんなふうに暮ら... 続きをみる
-
『なにかの経験した人が、その経験がない人に 「あなたはわたしの気持ちがわからない」と言う行為、 わたしは嫌いです』 『だって同じ経験をしても、見えるもの感じるものは違うはずですから。 どんな経験があろうとなかろうと、 そもそも自分以外の人間の気持ちなんかわかりません』 『親になってみないとわからな... 続きをみる
-
-