ジャックと豆介さん

日々の出来事や感じた事などを
つらつらとアップしてみます♪
どうぞ、よろしく!!

新潟のお土産♪

豆介さんの出張のお土産です♪

笹だんご♪

しおりの裏側に


そのむかし越後では、春に家族総出で柔らかなヨモギの新芽を摘み、端午の節句に笹だんごを作る習わしがありました。つぶあんやこしあんを出来立てのヨモギ餅に詰め、熊笹の葉で包み、両端を結わえて仕上げます。戦国の武将・上杉謙信の携帯食として作られたのが始まりとされ、日持ちがよく、持ち運びにも便利になっています。」と。

ヨモギの風味とモチやわ感の中に
甘さちょうど良い餡が入って美味しかったです^^v

豆介さん帰りに駅で
ヒレカツ弁当も買って来てくれました^^v


新潟へ行ったことないジャックですが、
食後に笹だんご食べながら
新潟の素朴な優しさに触れたようでした^^♪


今朝、ツクツクボウシの声がしてました!
夏も終わりが近づいてるんですね・・・
ちょっと淋しいような・・
でも秋も楽し♪
美味しいもの一杯待ってるしね^^♪

黙とう・・・

今年の8月6日は日曜日で
豆介さんお仕事お休みの日でした~


朝から録画した「過保護のカホコ」さんを観てた
豆介さんとジャック、、^^;
豆介さんが急に録画を止めました!


はぁ~、
なんでこう自分勝手なんだろうねぇ~
なんてジャック思ったら、


8時15分になるよ!と豆介さん。


TVはNHKになってました・・・


ジャック、合点承知!
で西はどっちだぃ!?
北がこっちの左側!!^^;


TVから「平和の鐘」の音が・・・


二人して西に向かって黙禱・・・



今の平和に感謝しながら・・・
どうか安らかにお眠りください。。。
そして、世界が平和になりますように・・・



豆介さんと黙禱できたことに


感謝したジャックですm(__)m

詩の礫(つぶて)

福島は私たちです。私たちは福島です。避難するみなさん、身を切る辛さで故郷を離れていくみなさん。必ず戻ってきて下さい。福島を失っちゃいけない。東北を失っちゃいけない。夜の深さに、闇の広さに、未明の冷たさに耐えていること。私は一生忘れません。明けない夜は無い。3月20日0:20


人よ、原子力よ、宇宙よ、封鎖された駅よ、失われた卒業式よ、余震だ。3月20日23:35


私たちはここに生まれた。福島を私たちが信じなければ、誰が信じる。3月22日23:34


私たちは噂話の中を、追われている、息を殺して嵐の中を、追われている、不条理な日本。4月9日22:51



福島市在住の高校教諭で詩人の和合亮一さんが、東京電力福島第一原発の事故後、ツイッター上に発信した作品「詩の礫」がフランス語に訳され、現地の文学賞を受賞した。・・・


「人は冬を知ったからこそ、春の尊さがわかる。福島の言葉だからこそ、世界に伝わる言葉があると信じている」
2017.7.21付け朝日新聞より



201.7.24付け朝日新聞天声人語より
あのときの空気が記録されている。東日本大震災のあと2カ月にわたり、詩人の和合亮一さんが、福島から発したツイートの数々である。それをまとめた『詩の礫』は言わば空気の缶詰で、海外に運ばれ開封された。フランスで先日、文学賞を受けた▼〈放射能が降っています。静かな静かな夜です〉。・・・▼詩と言うには、あまりに真っすぐな言葉である。〈あなたにとって、懐かしい街がありますか。私には懐かしい街があります。その街は、無くなってしまったのだけれど〉。・・・▼私たちはそこから、どれほど前に進んだのか。考え込んでしまう写真が紙面に載った。・・・事故後6年余り、ようやく内部をのぞくに至った・・・▼事故を忘れたかのように各地で原発が動き始める。〈制御とは何か。余震。あなたは「制御」しているか、原子力を。余震。人類は原子力の素顔を見たことがあるか。余震〉。揺れが収まらない中で和合さんは書いた。いまも突き刺さってくる言葉である。



続けて和合亮一さんのお言葉が
朝日新聞に掲載されてました・・・

恥ずかしながら
和合亮一さんの『詩の礫』を知りませんでした^^;

日本人なのにね、、本当、恥ずかしいですね、、、



日本の福島です。。。
私たちの福島ですm(__)m

身体をあたためる♪

暑中お見舞い申し上げますm(__)m


皆様、暑い毎日ですが、食欲ありますか^^?


ジャック、めずらしく料理本を借りて読みました!


生きるための料理
生きるための料理
リトル・モア

生きるための料理・・・
栄養価ではなく細胞レベルの元気をおいしくいただく!
ということらしいです^^?


前回のブログでジャックは
とうもろこしはレンジチン派と書きましたが、
この本は電子レンジ使わないんですよ、、、


ごはんの保存はラップでなく、
クッキングシートで!
そして蒸されてます!


そして片栗粉じゃなく葛粉(くずこ)を!


身体をあたためること
おなかの中からあたためることが
身体に良いみたいです!


夏の食材もからだをあたためる料理に
変えるレシピが紹介されてます!


トマト・なす・ピーマン・きゅうり・ゴーヤ・・・
夏野菜たちも火を通し、
あたため素材の醤油、にんにく、生姜・・・
そして酢の中でもからだを冷やさないバルサミコ酢
などを使い冷えない料理にすると良いそうです!


夏でも身体をあたためることが
大切なんだなと痛感します・・・


少しからでも取り入れてみたいなと思いましたm(__)m

読書の腕前&アンパンマン♪

「断言していいが、本は読む場所によって表情を変える。机の上ではいかめしく取っつきにくかった1冊が、静かな喫茶店に持ち込むとやさしく語りかけてくる。読みかけの本でも見知らぬ土地で開くと、新鮮な感じがしてくる▼数冊をカバンに入れ、目的のない日帰り旅行をする。そんな楽しみがあると、書評家の岡崎武志さんが『読書の腕前』で書いている。・・・」
 2017.7.10付けの朝日新聞の天声人語より


この記事、あるあるですよね!
ジャックも帰省するとき、本を持って帰ります♪
たいてい、色々忙しくて読めずに、
そのまま持って帰ることが多いんですが、、
たま~に、ふと空いた時間、
父の仏壇と向いあってる柱に寄りかかって・・・
田舎の美味しい空気を感じながら・・・
春より上手にうぐいすが鳴いてるのを聞きながら・・・
畳みの上にごろんと横になって・・・
いつの間にか寝てることが多いですね^^;


話は変わって・・・
今日のお昼は、
公園であんぱんを食べました!

家の中で食べるパンも美味しいんですが、、
公園で食べると、
素朴なあんぱんが
いつもより美味しい気がします!?

読書も食事も
場所が変わると
また違った味わいや感動があるんですよね^^♪


誰かが公園に書き残した・・・

アンパンマン!!
楽しいおまけもあったりします^^♪