コロッケ&ひと&猫
本を読んでる最中・・
何度もむしょうにコロッケが食べたくなる本があります!?
しかも惣菜屋さんの揚げたてコロッケ♪
格別ですよね^^♪
この本の主人公は高校生のときに父を・・
大学2年のときには母をなくします。。。
「人材に代わりはいても、人に代わりはいない。」
代わりのないひとを突然に二人もなくしたら・・
ジャックは中学生になった春・・父をなくしました。。
今この歳になっても・・
もし母もいなくなったら・・
と思うとゾッとしますが・・
それは刻々と迫ってきてるのかもしれません。。
この主人公の父親は車の運転中に・・
猫を助けようとして事故って死んでしまいます・・
ひととして大切なことや
譲れること、譲れないことって
人によって違うし・・
それが正しいとか間違ってるとか・・
正解はないのかもしれません・・
特に今の世の中・・
ますますひとによって違う差が
大きくなってきたと感じます・・
この差はどこからくるんだろうね・・
「ひと」として大切なことってなんなんだろう・・
そして・・
代わりのない「ひと」を大切にして今を生きること・・
譲らない譲りたくない「ひと」に出会ったら・・
その思いを大切にすること・・
色んなことに気付かせ考えさせてくれた本でした。。