ジャックと豆介さん

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父親&性

本を読みました!

幼な子われらに生まれ (幻冬舎文庫)重松 清著


三十七歳、サラリーマン。実の娘と年に四回しか会えない彼に子供が生まれる……。血のつながった他人、血のつながらない家族--幾つもの絆、幾つもの哀しみの中に浮び上がる「家族」の姿を描く長編。


男親の気持ち・・しかも娘を持つ・・
しかも血の繋がってる娘とは離れて・・
血の繋がらない娘たちと暮らす・・
そして息子が生まれてくる・・
とっても複雑です、、


重松清・・
「とんび」や「流星ワゴン」もかいた人・・


『赤ヘル1975』は豆介さんの愛読本♪


広島弁がよく出てくるので・・
広島の人かと思ってたら岡山県生まれだそうです・・


この本中の父親が前妻に性の相談をすると
前妻からこんなお言葉が返ってきた・・
「男はいつも重荷を背負う性で
女はいつも満たされない空白を抱える性」


う~~ん、深いお言葉だなぁ~~
と思うジャックでしたm(__)m