お姫路城続編
世界文化遺産の姫路城~
続編はお城の中へと移ります♪
まる、三角、しかくい狭間(さま)を見ながら、
(姫路城は片膝を突いて鉄砲を撃つ時に使われる居狭間が多いそうです。)
いろはにほへと~の門をくぐって行きます♪
(姫路城には、菱の門、「いろは・・」の門、「水の一・・六」の門、備前門があります。)
防御面から頑丈さを重視した柵門など
色々な様式の21門が残ってるそうです。
姥ケ石(うばがいし)^^?
面白い名前&伝説もあるようです^^;
いよいよお城の中へ!
東大柱(24.6m)
東西2本の大柱があり
地階から5階の梁まで通柱となってるそうです。
武具掛け(左壁面)
どんだけぇ~~武器を掛けてたんでしょうか^^?
武者隠し
四隅に伏兵を配置する空間があるそうです。
6階まで階段で上ります!
上の階になると皆さん汗かいて・・・
手すりまでが湿っぽくなって、、、
きちょきちょして手すり持ちたくないんですが・・・
手すり無いと登れないくらい急な階段です!
やっと6階!!上りきるとそこには・・・
神社があります!?
姫山の地主神で、
近代になって天守内で祀られるようになったそうです。
桜が満開で良い眺めです!
姫路城の瓦は、平瓦と丸瓦を交互に組み合わせ、
継ぎ目には屋根目地漆喰が一面に施されてます。
「平成の大修理」で白くなりすぎたと言われる理由は
真新しい漆喰を塗り込んだから。
これが本来の姫路城の白さだそうです。
この後だんだんと漆喰は黒ずんでいくそうです・・・。
鯱
守り神
明治の鯱(5代目)
昭和の鯱(6代目)
平成の鯱(7代目)
違いわかりますか^^?
この後、姫路城西御屋敷跡庭園
好古園へとつづきますm(__)m