孤独死&在宅ひとり死
昨日テレビニュース(シブ5時)で・・
「上野千鶴子さん語る人生最期までの生き方」
という特集をされてました!
上野先生によると・・
「孤独死」とは言わずに・・
「在宅ひとり死」というそうです!?
実父を介護されてたときに・・
「そっか 家族っていうのは翻弄されるのが役目か」と思ったら
覚悟が決まったそうです・・
なんかカッコいいことを言われてるようですが、、
翻弄されるから家族の介護問題があるんじゃないんでしょうか^^?
そりゃぁ先生の言われる通り・・
ひとりで機嫌よく暮らし・・
死ぬまでひとりで機嫌よく過ごせたら・・
最高に幸せですよね・・
家族がいても・・
ひとり暮らしでも・・
最期は自分が長年暮らした住み慣れた家で・・が
多くの皆さんが望まれることなんじゃないでしょうか・・
それができないから・・
家族は翻弄され・・
孤独死してもすぐには発見してもらえない人もいるわけで、、
介護保険制度のお陰か・・
昔ほど介護は嫁が!とか娘が!とは言われなくなってきたけど・・
まだまだ制度の充実はほど遠くて・・
しかも改正されるたびに改善ではなく・・
改悪されてるのが現実ですよね・・
介護職の人材不足や質・低賃金の問題も改善されずww・・
いま巷では「ヤングケアラー」が問題になってますよね・・
中高校生の20人に1人が家族の世話を担ってるのが現実問題ですww・・
上野千鶴子先生が提唱される・・
楽しい美しい『在宅ひとり死』♪
超後期高齢者が4人いる庶民には・・
言葉遊びのように聞こえますww・・
▼「在宅ひとり死のススメ」
- 在宅ひとり死のススメ (文春新書)
- 文藝春秋
- Digital Ebook Purchas
機会があれば読んでみたいと思いますm(__)m