ジャックと豆介さん

日々の出来事や感じた事などを
つらつらとアップしてみます♪
どうぞ、よろしく!!

コレステロールは毒ではない!?


本「あらゆる不調をなくす毒消し食」



著者:小垣佑一郎
歯科医さんだそうです!


なので口腔内フローラを整える口腔ケアの重要性と
毒消し食の基本は、タンパク質、ビタミンB群、ヘム鉄!
サイリウム(食物繊維)で腸内を洗浄!?



現代人は炭水化物の取り過ぎだけど
栄養不足(特にタンパク質)なんだと、、


言われてみれば・・
そうかも^^?
 



でね・・我の今一番の関心ごと・・
▼コレステロールのことがちょっとだけ書かれてて・・



「よく「コレステロールに気を付けて食事しなさい」と言われます。
…(略)…むしろ高いほうが元気になれるのです。
悪玉コレステロール、善玉コレステロールと言われますが、
それらも関係ありません。」


「そもそもコレステロール値は、コレステロールの数そのものではなく、
コレステロールと結合しているタンパク質の数を測っています。」


ということはコレステロール値が高いほど良いってことかい!?
脂質異常症は気にしなくていいのだろうか?
と思わせるよね、、^^;


「コレステロールに問題があるとすれば、プロリン(アミノ酸の一種)と糖が結合してメイラード反応を起こしたときです。これにより血管の内縁上皮がもろくなり、その結果血栓ができやすくなったり、血管を詰まらせる原因になったりします。
これは糖が問題なので、結局は糖質制限のほうが大切で、コレステロールの摂取量は気にしなくてよいでしょう。」


問題なのは糖!!
結局糖質制限が大切だそうですww・・



それと油・・



▲▼油療法(アマニ油&えごま油)は良さそうです^^v





「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」byヒポクラテス

薄荷の思い出♪


著者:寺地はるなさんの本・・
「声の在りか」を読んでたら最終章に・・





『薄荷』!?


という文字・・



なんて読むか知らなかった、、^^;



ドロップ缶のハッカ味♪



苦手でした~^^;




母方のひいばあちゃんが大好きでね・・
ハッカの飴玉が・・



ええ子じゃけぇと言いながら・・
仏壇の一番下の引き出しから・・
このハッカ味の飴玉を出してくれるんだわぁ~、、



巾着袋には・・
ハッカの白い飴と透明な飴の二種類しか入ってなくて・・



どうか透明なのが出てきますように・・
といつも祈ってた、、



ハッカをくれても・・
ひいばあちゃんだからイヤだとか言えないから、、
ありがたく頂いていつも我慢しながら舐めてたのを
懐かしく思い出させてくれた本、、




ひいばあちゃんって大切にされてたんだよ・・
若いおばあちゃんに・・
とっても・・


ひいばあちゃんをとっしょり(年寄り)のばあちゃん
おばあちゃん(母の母親)を若いばあちゃんと
呼び分けていた、、



若いばあちゃんからみたら・・
ひいばあちゃんは姑さん、、


なのに・・
いつも大切にされてたナ・・


いつもフカフカの布団だった・・



ひいばあちゃんの布団の下にだけ
分厚いマットが敷いてあって・・
そのうえでゴロゴロしたくて~



そんなひいばあちゃんからもらうハッカの飴玉を
いらないなんて言えなかったんだろうね、、




ひいばあちゃんはそのふかふかの布団のなかで
テレビの時代劇を観ながら
いつの間にか天国へ逝ってたんだ・・




なんて幸せなひいばあちゃんだったんだろう・・



と今頃ひ孫は想い知ったのでしたm(__)m

少年と犬


本「少年と犬」




著者:馳星周(はせ せいしゅう)


初めての作家さんです!
第163回直木賞受賞作とは知らずに完読~m(__)m



「孤独と死の匂いを嗅ぎ取る犬」
「人という愚かな種のために、神様だか仏様だかが遣わしてくれた生き物なのだ。」
「人の心を理解し、人に寄り添ってくれる。こんな動物は他にはいない。」



猫派の人は今、ムっとした!?
らごめんなさいm(__)m



ただ単に動物のお涙ちょうだい物語ではなかった、、


東日本大震災から熊本地震を繋いだ犬のお話でした!?
ちょっと無理があると思うけど、、参りました!



でもやっぱり・・
犬っていいよね・・^^♡


また犬飼いたいなぁ~^^♪


と思わせる本だな^^v

泣きみそ、、


幼い頃は泣きみそでした、、


ちょっとしたことですぐ泣く子、、


ギャーギャー泣くのではなくて・・
シクシクと、、

しかも泣いたら長いの、、
いつまでも泣くww、、


他人からすると何がそんなに悲しくて…?と思うほど、、



かなりの時間泣き続けてたというww・・
ほんと面倒くさい難しい子でした、、^^;



自分でもなんだったんだろうww・・と思うww・・



我妻善逸好きですww・・^^♡



母がいうには・・
生まれたとき首にしこりがあり、、
手術して傷を残させたくなくて
もみ医者?通いし・・
日々痛い思いをさせて・・
泣かせ続けてたからだろう・・^^?
ということでしたね、、



自身は赤ん坊のころなんて全く覚えてないから、、^^;




中学一年のとき父が急死してから・・
ピタっと泣かなくなった・・




大人になったんだろうか^^?




前回のブログでも紹介した本「大人は泣かないと思っていた」




著者:寺地はるな


ハイ!大人だって泣くんです・・


泣いたっていいんですよぉ~!



先日・・その歳老いた母が白状しました・・



母も幼い頃はすぐに泣いてたそうです!?



泣きみそは母親似だったわけですww・・



今頃言われても、、ね^^;



歳老いた母は涙もろくなりました、、



母子家庭・・
あのころの母は強かった・・


我が子二人を守るために強がってたんでしょうね。。



女だって男だって・・
母親だって父親だって・・
子なしだって・・
我慢せずに泣けばいいんです・・



泣きたいときには思うぞんぶん泣いてやりましょうww・・

なないろの景色



「摘まれた花は、摘まれない花より、はやく枯れる。
だから翼(息子)は花を摘まない。でも、わたしは花を摘む。
摘まれた花はだって、咲いた場所とは違うところに行ける。
違う景色を見ることができる。たとえ命が短くても。」


本「大人は泣かないと思っていた」のなかのお言葉です・・




世間は・・
「置かれた場所で咲きなさい」とか
「根っこが大切」とかいわれてるけど・・


この本の著者:寺地はるなさんは
そんな型苦しいことは言わずに・・
そっと自縛をときはなしてくれる~から好き^^♡



朝ドラのモネちゃんは・・
故郷へ戻って・・
今度はどんな景色をみるんだろうね~^^♪




BUMP OF CHICKEN「なないろ」



なないろの景色みれるといいね^^♪