ジャックと豆介さん

日々の出来事や感じた事などを
つらつらとアップしてみます♪
どうぞ、よろしく!!

もっと怒って泣いていい!?


昨日の新聞記事に・・


「本気で怒れないと本当の意味で哀しめないし、
本気で哀しめないと本当の喜びも楽しみも味わえない。
喜怒哀楽は四つで1セット」なんだと・・



「怒る時には怒る。泣く時には泣く。
これができると「本当の幸せ」に近づける」そうだ・・




落語家・僧侶 露の団姫さんというかたが
「もっと怒って泣いていい」と題して記事をかかれてました・・



「負の感情に蓋を閉めて、自分で自分を追い詰め、心の平衡を失っている。」
「怒りを捨てる」ことと「考えない」ことは本来別物。だと・・



2021.11.12朝散歩の公園の木



なんかね・・
怒ったあとって落ち込むよね・・


怒った自分が悪いような気がして、、


怒らない人って器がでっかい人のような気がして・・


次回からは怒らないようにしよう・・とか反省したりしてね・・



2021.11.12朝散歩の公園の紅葉



あぁ怒ってもいいんだ!と思えて・・
ちょこっと気持ちが楽になった記事でした~^^♪



でも怒りすぎると身体に毒ですよね、、^^;

木曜日にはココアを~♪


今日は水曜日!!


本の題名「木曜日にはココアを」


2011.11.24「木曜日にはココアを」



著者:青山美智子



初めての作家さん^^♪



短編集なんだけど・・
どこかで誰かが繋がってる・・
で、最後はなるほどそうなるか・・
みたいな感じでほっこりできる^^♪


刺激を求める人には物足りないかもしれない、、^^?



「P.210 あなたに出会って、初めて知りました。
世の中には「ひとめぼれ」だけじゃなく
「ひとこえぼれ」もあるのだと。」



これわかる!?


声って大事だよね!?



久しぶりにココアを飲んでみようかなぁ~^^♪

マチズモ=男性優位主義


本「マチズモを削り取れ」


本「マチズモを削り取れ」


著者:武田砂鉄



マチズモ=マチスモ:machismo
「男性優位主義」を指し、
男性としての優位性、男性としての魅力、特徴を誇示する、
という意味合いがある。by Wikipedia



まだ読んでる最中で挫折しそうなんですがね、、
「マチズモ」って言葉知りませんでした、、^^;



先日の新聞記事に(2021.11.4朝日新聞)
▼厚生年金の平均受給額
男性:約16万6千円
女性:約10万4千円
男女の賃金格差が老後も続いていると指摘!


20年の賃金構造基本統計調査では
フルタイムで働く男性の所定内給与(月額)を100とした場合
女性は74.3!!



『20代の頃に感じた不平等を、
70代になっても感じ続けるとは思っていなかった』と・・




今回の衆院選挙で当選した女性は45人
前回を2人下回り全当選者のたった9.7%


「候補者男女均等法」が施行されて初の選挙だったのに
女性候補者の割合は17.7%



『「たくさんの男性と少しの女性」による社会が、
「男性がたくさんではいけないとおもっているけれど

やっぱりこのままのほうがいいと思っている男性と、
少しの女性」で構成される社会に切り替わった。
これを改善といえるのか。p.81抜粋』

豊かさと文化の日


今日は文化の日^^♪



本「ほたるいしマジカルランド」




著者:寺地はるな


大阪北部にある遊園地で働く人たちのお話なんだけどね・・
読んでるとここの社長が何故かしらアパ社長とダブってしまうww・・
他の登場人物もそれぞれ個性的でなにかしら背負ってて・・

みなさんそれぞれおかしいの^^♪



「お菓子とともに生きていきたいのだ。お菓子のことを考えて生きていきたい。本や映画や音楽や、そういったものも、きっとそうだ。…(略)…
「なんのために」なんて、くだらない。ともに生きていくものに、重要な意味なんかなくていい。価値なんかなくていい。食べて寝て働いて。ただそれだけ繰り返して死んでいくなんてあんまりだから。なんのためにもならないものが、ごくあたりまえに存在する。存在することを許されている。それこそが豊かさだ。by社長」




遊園地なんて当分行ってないし、、
コロナ禍の下で「不要不急」とか「自粛」
外出や外食を控えてとかいわれ続けて・・



やっと・・
野球観戦の観客人数制限が最終戦で解かれたようだし♪



どうかこのままコロナよ収束して欲しい!!



一日も早くマスクはずして・・
思いっきり美味しい空気吸いながら
存分に様々な『豊かな文化』を味わいたいものですね^^♪

10代の君へメッセージ♪


なんと・・
あのパラリンピックで大活躍された
車いすバスケットボール選手の鳥海連志さんが
新聞に掲載されてました~!!嬉しい~^^♡

(2021.10.25朝日新聞▼)



「髪質や身長も人によって違いますよね。同じように僕は他人と違う。そんな感覚です。」


「障害の有無にかかわらず、できることとできないことは誰にでもあるはずです。自分は障害があるから車いすバスケを始め、パラリンピックに出てMVPを取れた。いま10代の皆さんにも、自分の個性をネガティブにとらえないでほしい。」


「楽しいことを楽しいと思い続けること。それが一番大切だと思います。」


と10代の君へメッセージ^^♪






久々に君にあえたようでとっても嬉しかったです^^♪


君を思い続けることが楽しい60代のおばちゃんですm(__)m