ヘアドネーション⑦
昨日の朝日新聞の記事です!
ヘアドネーション(髪の寄付)
小児がん・先天性無毛症などの病気や不慮の事故により
髪を失った18歳以下の子どものために、
寄付された人毛でウィッグ(かつら)をつくり無償で提供する活動。
31センチメートル以上の長さがある毛髪の寄付を募り、
必要な子供のために完全オーダーメイドの医療用ウィッグを作り
無償でプレゼントする。
ジャックもヘアドネーション目指して
髪を伸ばしてる最中です!
でも、ふと思うことがあります・・
髪が無くてもイジメられない・・
人と違っててもジロジロ好奇な目で見られない・・
そんな世の中だったら良いのに・・ナと。
この記事にも書かれてました!
「髪の有無も多様性の一つとして尊重され、
ウィッグを使いたい人も使わない人も、
生きやすい社会になってほしい。
髪のある人に切る自由があるように、
髪のない人も、髪を持つかどうかの
自己決定権が尊重されるべきです。」と!
そして最後に
「感謝や見返りを求めて「やってあげる」のではなく、
あくまでも自分の意思で「させてもらう」瞬間に、
心の変身という返礼が訪れる。
そんな成熟したボランティア文化が、
もっと広がるといいですね。」と!
どんな心の変身ができるのか・・
今から楽しみなジャックです^^v