ジャックと豆介さん

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病気の9割は歩くだけで治る!?

今朝、豆介さんのご出勤を見送ったとき、
ふと目に入ってきた空が、
少し高くなったようで・・・
秋を感じさせてくれました^^♪
(まだまだ、日中は猛暑ですが、、、)


本「病気の9割は歩くだけで治る!」を読みました。

病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~ 簡単、無料で医者いらず
病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~ 簡単、無料で医者いらず
山と渓谷社
2015-11-21

「はじめに」から。
 私は町医者ですから、外来にはいろいろな患者さんがいらっしゃいます。
 高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の人、胃腸の具合が悪い人、うつ病や不眠症の人、認知症の人、がんの人、膝や腰が痛いという整形外科系の病気の人--。とにかくありとあらゆる病気や症状でお困りの方がいらっしゃるので、お一人おひとり治療は違いますが、どんな病気であっても、共通してお話することがあります。それが今回の「歩く」という話です。
 「よく歩いていますか?」「よく歩いてくださいね。歩くことで良くなりますよ」
 来る患者さん来る患者さんに、そう伝えている毎日です。「治る」は言い過ぎに当たるとすれば、歩けば確実に良くなる、医者いらずになる。これは確信を持って言えます。
 逆に言えば、うつ病にしても、がんにしても、アレルギーや免疫系の病気にしても、現代においていろいろな病気が増えているのは、私たちが歩かなかったためでしょう。病気の大半は歩かないために起こっていると思っています。
それだけ「歩く」ことはとても大切なのですが、あまりにも疎んじられているような気がしてなりません。病気とみれば、医者はまず薬を出したがり、患者さんも「病気を治す薬をください」「この症状を取る薬をください」と薬を目当てに来られます。

医療というのは、本来、食事療法、運動療法があって、3番目に薬物療法がくるはずなのに、ここ数十年、薬が一番上になっています。それはいかがなものか---。くすぶる想いが、ずっとありました。(中略)
今回「歩く」ことについて一冊書こうと思ったのは、歩くことはいいことだと誰もがわかっているはずなのに、当たり前すぎてないがしろにされているから、そして、薬至上主義を見直したいという気持ちからです。(中略)

『病気の9割は歩くだけで治る』という本書のタイトルのもとになっているのは、外来で患者さんを診ている町医者としての実感です。一部の病気は別として、日頃診ているよくある病気の多くは、歩くことが治療や予防のカギになっています。



ジャックは病気してから、
散歩をするようになりました。
良く歩いて5000歩くらいです^^;
一歩も家を出ない日だと
1000歩もいかない日があります、、、


確かに歩くって身体に良いように感じてます。
身体だけでなく精神的にも良いのかもしれません。


一日中頭の中でグルグル回ってる思考を
断つのに良いような気がしています・・・


歩くだけで病気は治るとは思いませんが、、、^^;


前へ進む・・・
これが身体にも心にも良いのかもしれません^^♪


歩くって簡単なようで
歩き続けることは難しいです^^;
今、このお天気でさぼりクセがついてますが^^;
散歩は続けたいと思いますm(__)m